ラガマフィン

ラガマフィン Ragamuffin

"ラグドールの親戚、ふわふわの愛情深い巨大猫"

にゃんこDB事務局おすすめポイント

ラグドールの穏やかさに、全色OKの多彩な毛色バリエーションが加わった大型猫。テディベアのような甘えん坊さは他の追随を許さない。子供にも驚くほど寛容で、家族全員の癒し猫に。毛玉になりにくい被毛で長毛種としては手入れも楽。

基本データ

猫種名 ラガマフィン
英語名 Ragamuffin
原産国 アメリカ アメリカ
体重 4.0 - 9.0 kg
体型 ロング&サブスタンシャル
毛の長さ 長毛
毛色 あらゆる色とパターン
毛柄 全色・全パターン可
目の色 全色可
寿命 12–16 年
認定団体
TICA CFA ACFA

性格

ラグドールの近縁種で、同様に非常に穏やかで愛情深い性格を持つ。「テディベアのような」甘えん坊で、飼い主の膝に乗ることが大好き。ラグドールと同じく抱くと脱力する傾向がある。子供に対して非常に寛容で、引っ張られても怒ることが少ない。他のペットとも穏やかに共存できる。活動量は控えめで、激しい運動よりも飼い主とのスキンシップを好む。鳴き声は小さく静か。おっとりした性格のため穏やかな環境に向く。独立心は低く、孤独に弱い。

特性チャート

活動量
甘えん坊度
知能
鳴き声
子供との相性
他ペットとの相性
抜け毛
お手入れ

特徴

ラグドールに似た大型のセミロングヘアだが、全ての毛色・パターンが公認されている点が最大の違い(ラグドールはポイントカラーのみ)。体型はロング&サブスタンシャルで、筋肉質かつがっしりした体格。頭部はラグドールより丸みが強く、幅広い楔形。目は大きくウォルナット(クルミ)型で表情豊か。被毛はラビットファー(うさぎの毛)のような柔らかく密な質感で、アンダーコートは中程度。尾はプルーム状でふさふさ。完全に成熟するまで4〜5年かかる晩熟型。

歴史

ラグドールの創始者アン・ベイカーの繁殖プログラムから派生した品種。1994年にベイカーのIRCA(国際ラグドール猫協会)から独立したブリーダーグループが、ラグドールの血統に他の長毛種(ペルシャ、ヒマラヤン等)を交配して多彩な毛色を持つ新品種として「ラガマフィン」を確立した。名称は「ぼろぼろの服を着た子供」を意味する英語で、ユーモラスに命名された。2003年にCFAに登録、2011年にチャンピオンシップステータスを取得。

健康面の注意事項

ラグドールと共通の遺伝的リスク(HCM等)を持つ。年1回の心エコー検査を推奨。大型種で運動量が少ないため肥満管理が最も重要な健康課題。長毛のため毛球症予防に定期的なブラッシングと毛玉ケア用フードの活用が有効。全体的には健康で丈夫な猫種。年1回の定期健診で管理可能。

飼育のコツ

被毛は柔らかく毛玉になりにくいが、週2回程度のブラッシングが推奨。食事は大型種向けの高タンパク・低カロリーフードで肥満防止。運動量は少ないが、1日10〜15分の遊び時間で適度な運動を。体が大きいためトイレやベッドは大型サイズを用意。甘えん坊で孤独に弱いため、在宅時間の長い家庭または多頭飼いが理想。

飼育情報

飼いやすさ 普通
価格帯 15–35 万円
適した環境
マンション向き ファミリー向き 多頭飼い向き 初心者向き シニア向き
かかりやすい病気
  • 肥大型心筋症(HCM)
  • 多発性嚢胞腎(PKD)
  • 肥満
  • 尿路結石症
  • 毛球症

人気度・希少性

人気ランキング 世界30位(2024)
レアリティ
知名度

豆知識

品種名「Ragamuffin(ぼろぼろの服の子供)」は暫定的につけられたものがそのまま定着。

ラグドールがポイントカラーのみなのに対し全ての毛色・パターンが公認されている。

Q&A

ラガマフィンの性格は?

ラグドールの近縁種で、同様に非常に穏やかで愛情深い性格を持つ。「テディベアのような」甘えん坊で、飼い主の膝に乗ることが大好き。ラグドールと同じく抱くと脱力する傾向がある。子供に対して非常に寛容で、引っ張られても怒ることが少ない。他のペットとも穏やかに共存できる。

ラガマフィンの平均寿命は?

ラガマフィンの平均寿命は12〜16年です。ラグドールと共通の遺伝的リスク(HCM等)を持つ。年1回の心エコー検査を推奨。大型種で運動量が少ないため肥満管理が最も重要な健康課題。

ラガマフィンの体重はどのくらい?

成猫の体重は4.0〜9.0kgが目安です。体型はロング&サブスタンシャルタイプです。

ラガマフィンは飼いやすい?

飼育難易度は「普通」です。被毛は柔らかく毛玉になりにくいが、週2回程度のブラッシングが推奨。食事は大型種向けの高タンパク・低カロリーフードで肥満防止。運動量は少ないが、1日10〜15分の遊び時間で適度な運動を。体が大きいためトイレやベッドは大型サイズを用意。甘えん坊で孤独に弱いため、在宅時間の長い家庭または多頭飼いが理想。

ラガマフィンがかかりやすい病気は?

注意すべき病気には肥大型心筋症(HCM)、多発性嚢胞腎(PKD)、肥満、尿路結石症、毛球症があります。ラグドールと共通の遺伝的リスク(HCM等)を持つ。年1回の心エコー検査を推奨。大型種で運動量が少ないため肥満管理が最も重要な健康課題。

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