スフィンクスの社交性とマンチカンの甘えん坊さを兼ね備えた、非常にフレンドリーで愛情深い猫種。短い脚にもかかわらず活発で遊び好き、家中を駆け回る。飼い主の膝や布団の中に潜り込むのが大好き。知能が高くいたずら好きで、家族を笑わせるコメディアン気質。体温維持のため常に暖かい場所を求め、人間の体温に密着する。子供や他のペットとも友好的で多頭飼いに向く。孤独が苦手で留守番は不向き。鳴き声は中程度。
バンビーノ Bambino
"無毛で短足、赤ちゃんのような猫"
にゃんこDB事務局おすすめポイント
スフィンクスの社交性とマンチカンの愛らしさを兼ね備えた「無毛の短脚猫」。小さな体でぴょこぴょこ歩く姿は癒し度満点。甘えん坊で人懐こく、家族に笑顔を届けてくれる。ただし健康管理には十分な注意が必要。
基本データ
| 猫種名 | バンビーノ |
|---|---|
| 英語名 | Bambino |
| 原産国 |
アメリカ
|
| 体重 | 2.0 - 4.0 kg |
| 体型 | セミコビー |
| 毛色 | あらゆる色とパターン |
| 寿命 | 12–14 年 |
| 認定団体 |
TICA(実験的品種)
|
性格
特徴
スフィンクスの無毛の外見とマンチカンの短い脚を併せ持つ。被毛はスフィンクス同様にスエード状の極薄産毛(ピーチファズ)。皮膚にはシワが多く、特に顔・首・腹部に顕著。短い脚はマンチカン由来の常染色体優性遺伝。体型は中型で筋肉質だが四肢が短い。耳は大きくバットイヤー(コウモリ耳)。目はレモン型で大きく表情豊か。肉球は厚く足指が長い。全ての皮膚色・パターンが認められる。短い脚でぴょこぴょこ歩く姿が愛らしい。
歴史
2005年、アメリカのブリーダー、ステファニー・オズボーンがスフィンクスとマンチカンを交配して作出。品種名はイタリア語で「赤ちゃん」を意味し、小さな体と愛らしい姿にちなむ。TICAでは「実験的品種(Experimental Breed)」として登録されているが、チャンピオンシップステータスは未取得。無毛+短脚の組み合わせに対する倫理的懸念から、多くの団体が公認を見送っている。比較的新しい品種で、繁殖者は限られている。
健康面の注意事項
スフィンクスとマンチカン両方の健康リスクを併せ持つ。HCMはスフィンクス由来で発症率が高いため、定期的な心エコー検査が必須。短脚による脊椎・関節への負担にも注意。無毛のため体温維持が課題で、室温管理と猫服が必須。皮脂管理のための定期的な入浴も必要。倫理的に品種自体への議論があることを認識しておくべき。年1回以上の定期健診を推奨。
飼育のコツ
スフィンクスと同様の皮膚ケアが必要(週1回の入浴、耳掃除)。寒さに弱いため室温22度以上を維持し猫服・ブランケットを用意。短い脚のため高所からのジャンプを避ける環境づくり(ステップ・スロープの設置)。代謝が速いため通常より多めのカロリー食が必要。孤独に弱いため多頭飼い推奨。
飼育情報
| 飼いやすさ | 難しい |
|---|---|
| 価格帯 | 30–60 万円 |
人気度・希少性
| 人気ランキング | 世界77位(2024) |
|---|---|
| レアリティ | |
| 知名度 |
Q&A
スフィンクスの社交性とマンチカンの甘えん坊さを兼ね備えた、非常にフレンドリーで愛情深い猫種。短い脚にもかかわらず活発で遊び好き、家中を駆け回る。飼い主の膝や布団の中に潜り込むのが大好き。知能が高くいたずら好きで、家族を笑わせるコメディアン気質。
バンビーノの平均寿命は12〜14年です。スフィンクスとマンチカン両方の健康リスクを併せ持つ。HCMはスフィンクス由来で発症率が高いため、定期的な心エコー検査が必須。短脚による脊椎・関節への負担にも注意。
成猫の体重は2.0〜4.0kgが目安です。体型はセミコビータイプです。
飼育難易度は「難しい」です。スフィンクスと同様の皮膚ケアが必要(週1回の入浴、耳掃除)。寒さに弱いため室温22度以上を維持し猫服・ブランケットを用意。短い脚のため高所からのジャンプを避ける環境づくり(ステップ・スロープの設置)。代謝が速いため通常より多めのカロリー食が必要。孤独に弱いため多頭飼い推奨。
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