カオマニー

カオマニー Khao Manee

"タイの白い宝石、幸運を呼ぶ猫"

にゃんこDB事務局おすすめポイント

タイ王室で数百年にわたり飼育された「白い宝石」。ダイヤモンドのように輝くオッドアイは他の猫種には見られない神秘的な美しさ。社交的で知性が高く、飼い主との深い絆を楽しめる。古代タイの王族気分を味わえる特別な猫種。

基本データ

猫種名 カオマニー
英語名 Khao Manee
原産国 タイ タイ
体重 3.0 - 5.0 kg
体型 セミフォーリン
毛の長さ 短毛
毛色 純白のみ
寿命 12–16 年
認定団体
TICA CFA

性格

タイの王族に愛された歴史にふさわしい、気品がありながら非常に社交的で甘えん坊な猫種。飼い主に対して強い愛着を示し、膝の上や肩に乗ることを好む。知能が非常に高く、おもちゃの仕組みを理解しフェッチ遊びも覚える。おしゃべりで独特の声で飼い主に話しかける。エネルギッシュで遊び好きだが、抱っこも大好き。来客にも積極的にアピールするフレンドリーさ。子供とも友好的だが、他の猫に対してはやや支配的になることもある。注目を浴びることを好む「猫界のスター」気質。

特徴

純白のソリッドホワイトの短毛のみが公認されている。被毛は短く密で光沢があり、雪のように白い。体型はセミフォーリンで筋肉質、エレガントな体格。最大の特徴はダイヤモンドのように輝く目で、特にオッドアイ(左右異色:片方ブルー、片方ゴールド)が最も珍重される。頭部は楔形で頬骨がやや高い。耳は中程度でやや前傾。目は大きく丸みのあるオーバル型。全体的にバランスの良いプロポーション。

歴史

タイ(旧シャム王国)を原産とする古代種で、'Tamra Maew(猫の詩)'にも「カオプロート」(全身白い宝石)として記述されている。数百年にわたりタイ王室で飼育され、王族以外が所有することは許されなかったとされる。特にオッドアイの個体は「ダイヤモンドの目」と呼ばれ最も珍重された。西洋への導入は遅く、1999年にアメリカのコリーン・フレマスがタイから初めて輸入。TICAが2015年にチャンピオンシップを付与。品種名はタイ語で「白い宝石」を意味する。タイでは今も幸運を招く猫として崇められている。

健康面の注意事項

白猫全般に共通するリスクとして先天性難聴に注意。特にブルーアイの個体で発症率が高い。ブリーダーからの購入時にBAER検査(聴性脳幹反応検査)を確認すること。白い被毛は紫外線に弱いため、直射日光に長時間さらさないよう注意。遺伝子プールがまだ小さい品種のため、近親交配のリスクにも注意。年1回の定期健診を推奨。

飼育のコツ

短毛で手入れは最小限(週1回のブラッシング)。白い被毛は汚れが目立ちやすいため、必要に応じて入浴。直射日光を避け、UVカットフィルムの窓への貼付を検討。活発で遊び好きなためおもちゃとキャットタワーを用意。甘えん坊なのでスキンシップの時間を大切に。高タンパクの良質なフードを適量。

飼育情報

飼いやすさ 易しい
価格帯 30–60 万円

人気度・希少性

人気ランキング 世界67位(2024)
レアリティ
知名度

Q&A

カオマニーの性格は?

タイの王族に愛された歴史にふさわしい、気品がありながら非常に社交的で甘えん坊な猫種。飼い主に対して強い愛着を示し、膝の上や肩に乗ることを好む。知能が非常に高く、おもちゃの仕組みを理解しフェッチ遊びも覚える。おしゃべりで独特の声で飼い主に話しかける。エネルギッシュで遊び好きだが、抱っこも大好き。

カオマニーの平均寿命は?

カオマニーの平均寿命は12〜16年です。白猫全般に共通するリスクとして先天性難聴に注意。特にブルーアイの個体で発症率が高い。ブリーダーからの購入時にBAER検査(聴性脳幹反応検査)を確認すること。

カオマニーの体重はどのくらい?

成猫の体重は3.0〜5.0kgが目安です。体型はセミフォーリンタイプです。

カオマニーは飼いやすい?

飼育難易度は「易しい」です。短毛で手入れは最小限(週1回のブラッシング)。白い被毛は汚れが目立ちやすいため、必要に応じて入浴。直射日光を避け、UVカットフィルムの窓への貼付を検討。活発で遊び好きなためおもちゃとキャットタワーを用意。甘えん坊なのでスキンシップの時間を大切に。高タンパクの良質なフードを適量。

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